LIFE LOG(ジェネラリストの思考)

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thought, Emotion and Act

深夜の管理人がInstagramから何かを導き出す。

*持論が激しいです。。ご注意を。。。

 

Instagramをご存知であろうか?

 

知らない者などいないはずだ。。。

 

最近若者の間で流行っている、写真とそれにハッシュタグなるキーワードを付随させたものをセットで投稿して友人知人同士で共有するSNS型のサービスである。

 


f:id:king1995:20180408013229p:plain「写真を投稿して、いいねを押しあうのねなんだか楽しそうね!」

 

いやいや 、果たしてそうなのであろうか。ただ写真を撮ってシェアするだけで人はそこまで熱くなれるのであろうか。

 

ここで有名人インスタグラマーを参考に引き出してみようと思う。

 

www.instagram.com

 

なるほど、、、

 

この一枚でのいいねの数

 

何と

 

((((((87万)))))))

 

どっかのアニメ漫画の戦闘力を超えましたね。

 

はたまた

 

Loveで検索をかけてみるとこんな関係なさそうなものが、、、

 

www.instagram.com

 

これは何かのプロモーションでしょうか。気になりますね。。

 

これもいいね(3500)件以上。。。

 

これはサッカーで絞って最初に出てきた写真

 

www.instagram.com

 

同じく野球

www.instagram.com

 

ハッシュタグ#のキーワードで検索を絞れるのだがサッカーは2千万枚、野球は一千200万枚もの投稿が、、、

 

おそるべし情報量。

 

なぜ写真のシェアでこんなに盛り上がれるのだろうか。

 

簡単に利用者の性質を考えてみる。

 

1:一般利用者

2:法人・企業などのコミュニティ

 

次に利用目的を考えてみる

1:知識経験の共有

2:プロモーション

 

ここで気づいた。

 

Instagramを構成する重要な要点

 

そう

 

""いいねの存在""

 

これは、一般利用者の承認欲求を利用者同士が見たしあってるのではないだろうか。

 

街中で見るInstaのストーリーや投稿も、

 

写真を投稿した先のいいねに期待しているからだと思われる。

 

フォトジェニックという言葉も、ただ単純に見た目の良い写真を撮るというよりは、その先にある""いいね""を見据えている存在ではないか。

 

そこに企業法人が参加することは合理的だ。

 

なぜなら、マーケティングの材料として""いいね""の数と""いいねをくれた人""の特性が分かることは、企業にとって直接的な判断材料になるからだ。

 

しかし話がそれるが、Instagramは多様性を生み出すことに貢献しているのだろうか。

 

利用者の特性が非常にわかりやすい点(大学生や社会人、あとは有名人やアーティスト)

いいねを目的としたアプリの利用特性

 

なんか表面的なものに見える。

 

そんなくだらないことを思いつつも、私は今日もインスタグラムを更新するのであった。